急増する弁護士 就業の受け皿探る

今日の日経新聞の記事より。現在2万人あまりの弁護士は2020年には5万5千人に増える見通し。
しかし企業や官公庁、自治体などでの弁護士需要はいまだ低い

(相談者に対する対応の)研修を企画した中野剛史弁護士は「相談者とどう接するかという普通のノウハウも弁護士は共有していない。だが今後は、『相談者は顧客』ととらえる発想の転換がないと生き残れない」と見る

弁護士だけではなく今まで殿様商売だった業界も今後はそうはいかなくなるんだろう